トンボ型ドローン

今回紹介するのは、トンボが空を飛ぶシステムを研究して制作された、トンボ型ドローンの紹介動画です。
近年のデザインの一つの流れとして、「すでに存在している有機生命体(生物)の造形を研究し、それをデザインに反映させる」やり方があります。何万年、何億年という単位で積み上げられた、合理的で優れた造形をデザインに取り込もうとしているのです。

このトンボ型ドローンも、そういった発想から生まれたプロダクトデザインです。空を飛ぶデザインを作るのなら、何億年も前から空を飛んできた、トンボの空の飛び方をまずは研究すれば良い。そうすれば、より早く合理的に空を飛ぶデザインが実現するのです。

美大受験生には、このような21世紀のデザインの潮流を知って欲しいと思っています。10年後・20年後に活躍するデザイナーに必要なのは、古いデザインの方法論ではなく、新しいデザインの方法論です。このトンボ型ドローンは、その象徴ともいえるデザインです。
GoolRC HappyCow 777-374

こちらは、UFO型ドローン。ドローンはやはりプロペラ式が一番多いのが現状です。